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ANA vs PEACH②機材編 [飛行機で旅しよう]

昨日に引き続きANA vs PEACH比較。今回は機材(飛行機の種類)。


PEACHは全機エアバスA320新造機!なかなか奮発してますな(^∇^)

peacha320.jpg

ANAは鳥取に飛んでくる機材のひとつです。(もう1機種はボーイング737-800)

anaA320.jpg

スペック的な違いはANAは短距離路線用、PEACHは長距離路線用。


最大離陸重量と航続距離に違いがあります。


シートの配置はANAが166席。PEACHが180席。

anaA320seat.jpg
peachseat.jpg

ANAは(3席=通路=3席)×27列+(2席=通路=2席)×1列の合計166席、


PEACHが(3席=通路=3席)×30列の180席。


シートマップを見てもパッと見、違いがわかりにくいですがよく見ると、


両社とも30列目まで番号は振ってありますが、


ANAは13の番号が欠番になってます。ので、28列となります。


シートピッチ(椅子と椅子の中心間の距離のこと)も調べてみたのですが??です。


単純計算でPEACHはANAの28/30=0.93ってことはビミョーに狭そう。


同じA320で運航しているニュージーランド航空の30列シートで


30~33インチ(76cm~84cm)。一般的には33インチが多いのでやはり狭い!


シートの構造などでシートピッチの数値より体感が変わる場合もあるので、


一概には言えませんが、相当工夫がしてないと大柄の人はキツそう(U_U)。。。


ANAなら非常口座席に座れば他の席より広いのですが、


PEACHは非常口座席を指定するのは有料!!?
peach3.jpg
(以下PEACH HPより引用)
ストレッチシートは、最前列(1列目)ならびに非常口の列(12・13列目)の座席で、
他の座席に比べて足元のスペースが広く、より快適にお過ごしいただけます。
※ただし、12列目はリクライニングができません。ご了承ください。
※チャイルドシートをご使用される場合、非常口座席にはお座りいただけません。
また、1列目座席(ストレッチシート)にはチャイルドシートが装着出来ない可能性がございます。


最前列ならともかく、非常口座席が有料って・・・、理解に苦しむ今日この頃・・・。


って、悪口ばかり書いてるみたいですが、実はちょっとのってみたいかな(・・。)ゞ


どこをどうコストダウンすれば、どれくらいのものになるか やっぱり自分の目で確かめてみんとなo(^o^)o






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